これWindowsに欲しかったヤツ!ファイルエクスプローラーの理想形コンセプトが話題

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ファイルエクスプローラーはWindowsユーザーならば誰でも使用したことがあるファイル管理ソフトウェアですが、Windows 11でも期待したほど改良されず、ユーザーの不満が募っています。

そんな中、X(旧Twitter)で公開された新しいファイルエクスプローラーのコンセプトデザインが注目を集めています。デザイナーのZee‑Al‑Eid Ahmad(@zeealeid)氏が提案するアイデアは、見た目の派手さよりも「実際に使える改善」に焦点を当てている点が特徴です。

目次

複数フォルダーからの横断的なファイル選択が可能に

現在のWindows 11では、複数ファイルの選択は「同じフォルダー内」に限られています。Ahmad氏のコンセプトでは、この制限を取り払い、異なるフォルダーから選んだファイルを一つのパネルでまとめて管理できる仕組みを提案しています。

画面下部に「選択中のファイル一覧パネル」が表示され、そこに追加されたファイルを確認したり、不要なものをワンクリックで解除したりできるという機能です。地味ながら、日常的にファイル整理をするユーザーにとっては非常に便利な発想です。

ファイル転送ダイアログを「常に最前面」に固定

もう一つの改善案は、ファイルコピーや移動時に表示される転送ダイアログをピン留めして常に見える状態にするというものです。

現状のファイルエクスプローラーでは、別のウィンドウを操作すると転送ダイアログが裏に隠れてしまい、進行状況が分かりにくくなることがあります。このコンセプトでは、ユーザーが必要に応じてダイアログを固定でき、作業中でも進行状況を見失わずに済むようになります。

まとめUIの刷新も提案されているが焦点は実用性に

コンセプトには透明感のあるUIや新しいアイコンなど、見た目の刷新も含まれています。ただしこのコンセプトで注目されているのはMicrosoftが長年実装してこなかった実用的な改善をどう実装するかという点です。

異なるフォルダーからの横断的なファイルの選択や転送ダイアログの常時表示など、地味ながら実用的な機能が具現化されています。

Microsoft が採用するかどうかは未知数ですが、ユーザー視点では「こういうのが欲しかった」という声が多く上がりそうな内容となっています。

[via Neowin]

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