普段Android関連の情報はあまりチェックしてなかったのですが、あまりにインパクトがあったのでご紹介。サムソンよりAndroidスマートフォン「Galaxy Note」の新モデル「Galaxy Note Edge」が発表されました(9To5Mac、Mashable、Engadget日本版、インターネットコム編集部)。
エッジディスプレイ
「Galaxy Note」最大の特徴は、側面に回りこんだ曲面ディスプレイを採用していることです。ディスプレイサイズは5.6インチ。メイン部分の解像度は2560 × 1440ピクセル。これに2560 × 160ピクセル分の"エッジディスプレイ"が加わります。
エッジディスプレイにはアプリケーションの起動用メニューを表示したり、時計や日付などの情報を表示したり、おもしろい使い方では定規のメモリを表示することが可能。開発者向けにSDKが公開されるそうなので、さらにユニークな使い方が生まれるかもしれません。
誤タッチしないかとか、側面が壊れないかとか、保護フィルムは貼れないのか、など実用面で不安な点もありますが、デザイン的には近未来的でおもしろいです。