Googleが公開しているWebブラウザ「Chorme」が2018年9月2日(米国時間)に10周年を迎えたことが判明しました(Neowin)。
WikipediaによるとChromeは当初2008年9月2日に北アメリカで、翌日の日本でWindows XP/Vista用のベータ版が公開され、12月12日に正式版が公開されました。リリースの翌日にブラウザ市場で実質1%以上のシェアを獲得し、10年後の現在ではNetMarketShareの調査では60%以上のシェアを誇るまでに成長しています。
In case you couldn’t tell…it’s our birthday. Plus, we’ve got a surprise for you this Tuesday. #GoogleChrome pic.twitter.com/nkEEjFEHCB
— Google Chrome (@googlechrome) 2018年9月1日
Google Chromeの公式Twitterカウントはこれを祝してバースデーケーキのGIFアニメ画像を公開するとともに、9月4日(火曜日)にサプライズを準備しているとアナウンスしています。どのようなお楽しみがまっているのでしょうか。
2018/09/05(水)更新: サプライズとして準備されていたのはネットに接続できない状態で、サイトにアクセスしようとした場合に表示される「インターネットに接続されていません」画面でプレイできるミニゲームだった模様です(9to5Google)。
恐竜をジャンプさせてサボテンを回避することでスコアが上昇する横スクロールアクションゲームとなっています。