Google I/OのGlass開発者向けセッションで明かされたところによると、Google Glass向けのアプリ、Facebook、Twitter、Evernote、Tumblr、Elle、CNN、New York Times、Pathなどのアプリがすでに存在しているようです(TechCrunch日本版)。
Google Glass自体まだ市販されていないので、開発用端末を持っている人しか利用できない事になりますが、動きがとても…速いですね。さすが世界的なIT企業たちしびれるあこがれる。
Twitter Glassアプリ
TwitterのGlassアプリはブログでも紹介されていました。
カメラ機能を使って簡単に写真を共有できるみたいです。
それだけじゃなく、mentionやDMやTweetなどの通知を画面で表示することも、もちろん可能。
Facebook Glassアプリ
FacebookのGlassアプリ。
既にヘルプページができています。やはり写真に関する機能がメインかな?
Evernote Glassアプリ
現在の実装では2つの機能に絞られていて、1.写真やビデオをとってEvernoteに保存する機能、2.Evernote Webからノートを選択しGlassタイムラインに表示する機能、が使えるということ。
ビジネスチャンス?
日本の企業が参入するとしたら、まず考えるのがドラゴンボールのスカウター機能の実装でしょう。戦闘力の測定(身長x体重x顔認識機能とか?)、測定後のエフェクト(強すぎると割れる)などをそれらしく作り込めればヒットしそうです。Google Glass APIでそれが可能かどうかは知りませんが、これぞクール・ジャパンってやつをぜひみたいですね。