Googleは毎年10月に、Androidスマートフォン「Pixel」シリーズの新モデルを発表しています。今年も発表が近づきつつあるなか、著名なリーカー @OnLeaks氏の協力によって作成された「Google Pixel 4」のレンダリング画像がiGeeksBlogにて公開されています(9to5Google)。
同ブログによるとGoogle Pixel 4のサイズは147.0×68.9×8.2㎜でカメラの出っ張りは9.3mmとのこと。2018年のPixel 3の145.6x68.2x7.9 mmより少し大きなサイズとなっています。
フロント部からはノッチが削除されたかわりに比較的大きなベゼルが存在し、そこに、2つのカメラ、縦に配列された2つのセンサー、スピーカーなどが格納されると見込まれています。
さらにリーカーの@UniverseIce氏が公開した Pixel 4用のスクリーンプロテクターの画像によると、ベゼルの右側に謎の切り抜きが存在している事がわかります。今のところ用途ははっきりしませんが、Googleが開発中のレーダー技術「Project Soli」のセンサー用ではないかと見込まれています。