Amazonが「Kindle Paperwhite」の新型モデルを発表しました(プレスリリース、engadget日本版)。アメリカでの価格は119ドルで、9月30日に出荷予定。日本での発売日などは未定。
新モデルの変更点は、ディスプレイのコントラストの向上、バックライトの改善、プロセッサの25%高速化(脱もっさり?)、Kindle Page Flipによる参照性の向上、Goodreads(読書管理サービス)との統合など。
ドラスティックな改革はないかもしれませんが、堅実なスペックアップが図られているようで好印象。
現行Kindle Paperwhiteユーザーは買い換えるべきかどうか迷うところかもしれません。日本発売までに評判を見極めて判断したいですね。