Twitterでつぶやかれた言葉を分析し、2008年9月から現在までの日別の幸福度をグラフ化したサイト「hedonometer」。プロットした丸が上にある日が幸福な日。下にあるのがそうでない日というわけです。
例えば一番上に突出した日である、2008年12月25日を確認してみると、christmasやmerryといった言葉多く使われていて、幸福度を押し上げていることが確認できます。クリスマスは、2008年だけじゃなく、毎年突出して幸せな日になっています。
逆に不幸な日、例えば、2009年の6月25日をクリックしてみると。
マイケル・ジャクソンが亡くなった日でしたね。
単語ごとのスコアなんかも公開されています。幸福度ランク一位に選ばれている単語はlaughter(なるほど)。
時系列で見ると幸福度が右肩下がりなのが気になりますが、Twitterのつぶやきデータを活用する事例として興味深いです(日本語には対応してないですが)。