iCleverのミニワイヤレスキーボード「IC-RF02」を購入してみた

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iCleverのタッチパッド内蔵型のミニワイヤレスキーボード「IC-RF02」を購入してみました。普段PC切替器を使っているので、現在キーボードで操作できない側のPCをちょっと操作するためにあれば便利かなと思ったためです。

さらに小型の「IC-RF01」や、EwinのBluetoothタイプのキーボードもあるようですが、どれくらい使い物になるのかわからなかったので、とりあえず一番安かったIC-RF02を選択してみました。

ちなみに、Amazon直販ではなく、Hisgadget Japanが販売しているものです。

目次

外観など

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IC-RF01と較べて少し大きいかわりに、ボリュームコントロール系のボタンが追加されているのが特徴です。メディア操作を多様する場合はこちらのほうが便利かもしれません。キータッチは親指系キーボードとしては悪くないような気がします。タッチパッドの感度はまずまずです。

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裏蓋はスライドして取り外すことができます。

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ワイヤレスのレシーバーがここに入って送られてきます。移動時や、使わない時の保管場所としてしても使えそうです。

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バッテリーはmini USBを使って充電します。ケーブルも付属。

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電源ボタンです。使わない時はオフにしてバッテリーの消耗を防ぐことができます。一応自動でスリープモードに入るのでそこまで気にする必要はないのかもしれませんが、親切です。

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サイズはiPhone 6ぐらい。横幅はIC-RF02のほうが大きいです。

使い勝手など

最初タッチパッドが全然まともに動かなくて焦りましたが、充電すると普通に動くようになりました。使用前にしっかり充電することをおすすめします。

またキーボードの刻印が101系なのにもかかわらず、日本語キーボードとして認識されてしまう問題があります。テキストを真面目に打ち込みたい場合、101キーボードとして認識させないといけないのですが、簡単にいきそうもなかったので今はとりあえずそのまま使っています(日本語切り替えはESCキーの下の"〜"で切り替えられる模様)。

スリープ後タッチパッド操作では反応せず、キーボードをおさないと反応がないのは、仕様としてあきらめました。

まとめ

2,000円程度と安価なわりに結構使える印象です。Macにも接続できて、Macの場合WinキーがCommandキー、AltキーがOptionキーとなります。

リモコン的に使えるミニキーボードを探しているかたはどうぞ。

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