Vector図形を扱うことができるiPad用のイラストレーションアプリ「Inkpad」のソースコードが公開されています(Hacker News)。
Inkpad
カテゴリ: 仕事効率化
価格: 無料
パス、テキスト、図形、グループ、マスク、レイヤーなどをサポートし、パフォーマンス重視で作られていて、数百〜数千のシェイプを扱っても遅くならないということ。この手のアプリを作っている開発者にとっては非常に参考になるソースコードといえそうです。
ライセンスはMozilla Public License v2.0。ライセンス上は許されているとはいえ、アプリをそのまま変更することなくApp Storeに登録することはないよう呼びかけられています。
Hacker Newsのコメント欄によるとBrushesというペイント系アプリのソースコードも公開されているみたいです。これも参考になりそう。