IntelがComputexで、スマホサイズのデバイスでフルスペックのWindowsが動作する夢のデバイスを展示していたことがわかりました(MSPoweruser)。
上記小型デバイスは、Intelが2016年から開発を続けていた試作マシンで、Intel Kaby Lake Yプロセッサを搭載し、完全版のWindows 10が動作。電話モードではファンなしで低電力で動作することが可能とされています。
デバイス単体ではなくファン内蔵のDockも開発されていて、このDockを利用してPocket PCを外部から冷却することができるだけでなく、フルキーボードやマウスを接続し、パワフルなデスクトップコンピューター(?)として使用することも可能となっています。
Intel Pocket PCや、同じくIntelが開発していたデュアルスクリーンPCの映像は、NotebookItaliaが公開した以下の動画で確認可能です。