AppleはiOS 11でApp Storeアプリを更新し、さまざまな新機能を導入しました。
例えばアプリの更新情報を表示する「アップデート」タブにも手が加えられていて、これまでのようにアプリを強制終了したり、タブを10回タップしたりといった裏技を使わなくても、情報を更新することができるようになっています。
今回はiOS 11で導入された「アップデート」タブの更新方法を説明します。
目次
アップデートタブを更新する方法
iOS 11をインストールしたiPhoneやiPadを準備します。
アップデートタブを更新するには以下の操作を実行します:
- iOS 11以降のiOSデバイスでApp Storeアプリを起動する
- 「アップデート」タブを選択する
- 下方向に引っ張って更新する
画面の上部に「スピナー」が表示され、情報の更新が行われている事がわかります。
▲iPadの場合も同様です。
まとめ
「アップデート」タブには、更新保留中のアプリが一覧表示されます。更新されているはずなのになぜか「アップデート」タブにアプリが表示されていない場合、今回の方法で情報を更新することが可能です。