【Tips】iOS 13でバッテリーの消耗を防ぐ15の方法

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今やパソコンに匹敵するほどの性能を持つiPhoneやiPadですが、バッテリーが切れてしまってはどのような作業をすることもできません。

バッテリーの容量を物理的に増やすことはできませんが、バッテリーの持続時間をできるだけ伸ばす設定を覚えておくと、外出時などいざという時に役に立ちます。

設定の変更によって、バッテリーを持たせたいと言う方はMacRumorsの記事を参考にすると良いかもしれません。iOS 13を搭載したデバイスのバッテリー持続時間を引き延ばす15以上のTipsが紹介されています。

紹箇条書きにすると以下の通りです。

  1. アプリの位置情報へのアクセスを制限する: 「設定 > プライバシー > 位置情報サービス」を選択しアプリを確認する。
  2. アプリのBluetoothの使用を制限する: 「設定 > プライバシー > Bluetooth」でアプリを確認する。
  3. 低電力モードをオンにする: 「設定 > バッテリー」で低電力モードをオンにする。
  4. Wi-Fiをできるかぎり使用する: モバイルデータ通信よりもWi-Fiの方がバッテリーが持つ。
  5. 携帯電波が入らないエリアでは機内モードをオンにする: 携帯電波が入らないエリアで信号を探そうとするとバッテリーを消耗する。機内モードを有効にするとこれを防げる。
  6. バッテリーの状態を確認: バッテリーが持たないのはバッテリーの劣化のせいかもしれない。「設定 > バッテリー > バッテリーの状態」でバッテリーの劣化を確認する。
  7. バッテリーを消費するアプリを確認: 「設定 > バッテリー」でアプリ毎のバッテリー使用率を確認できる。
  8. バックグラウンドアクティビティを制限: 「設定 > 一般 > Appのバックグラウンド更新」を確認。
  9. メールの取得設定: 「設定 > パスワードとアカウント > データの取得方法」で確認。
  10. 通知の制限: 「設定 > 通知」で不要な通知をオフに。
  11. 自動ダウンロードとアプリの更新を無効に: 「設定 > プロフィールアイコン > iTunesとApp Store」で自動ダウンロードをオフに。「設定 > 一般 > ソフトウェア・アップデート > 自動アップデート >」で自動アップデートをオフに。
  12. ダークモードを有効に: OLEDディスプレイ搭載モデルではダークモードを有効にするとバッテリー持続時間が延びる。「設定 > 画面表示と明るさ」で「ダーク」を選ぶ。
  13. デバイスの輝度を下げる: コントロールセンターや「設定 > 画面表示と明るさ」で輝度を下げる。
  14. 自動ロックの調整と手前に傾けてスリープ解除をオフに: 「設定 > 画面表示と明るさ」で自動ロックの時間を短くし手前に傾けてスリープ解除をオフにする。
  15. 全てが最新であることを確認: 「設定 > 一般 > ソフトウェア・アップデート」でiOSを最新版に更新しておく。またApp Storeアプリでアプリも最新に。
  16. アプリを閉じない: アプリを閉じるとバッテリーを消耗する場合が多い。
  17. 再起動する: バックグラウンドプロセスが不安定になっている場合再起動すると解決する場合も。
  18. 新しいデバイスとして設定: どうしてもバッテリーの消耗が防げない場合、iTunesなどから新しいデバイスとして設定しなおすと解決するかもしれない。

MacRumorsにはスクリーンショット付きでさらに詳細な手順も掲載されています。

気になるテクニックが見つかった場合、実践してみてはいかがでしょうか。

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