iOS 15にはmacOS風のコントロールセンターが追加され、iPhone 13はFace IDとTouch IDの両方に対応?

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Appleは毎年6月に開催するWWDCで、各OSの最新版を発表しています。

4月に入りWWDCが近づきつつあるなか、iPhoneSoft.frがiOSの新バージョンやiPhoneやMacの新モデルに関するさまざまな噂情報を伝えていることがわかりました(iDownloadBlog)。

記事に掲載された情報をまとめると以下の通りです。

  • Touch IDとFace ID: 新型iPhoneにTouch IDとFace IDのデュアル認証オプションが提供される。ただしTouch IDはディスプレイ内蔵型で、ホームボタンが復活するわけではない。
  • MacのFace ID: MacでついにFace IDを採用。次期14インチ/16インチのMacBook Proに採用され、2021年に刷新されるiMacにも搭載される。この後他のMacにも搭載予定。
  • iPhone 13と1TBストレージオプション: iPhone 13のラインナップは256GB/512GB/1TBに。
  • iOS 15の新しいコントロールセンター: macOS Big Sur風のコントロールセンターが採用。全体的にコンパクトになりWi-FiやBluetooth、メディアコントロールなど主要な機能に素早くアクセスすることができる。

実現が待ち望まれている機能が多数含まれていますが、今回の情報の信頼性は不明です。9to5MacはiPhoneSoftのこれまでの実績から懐疑的な噂だと指摘しています。

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