Appleは本日、WWDCで、iOS 15、iPadOS 15、macOS Montereyを発表しました。それぞれ多数の新機能がされており、Apple製品のユーザーならば見逃せないメジャーバージョンアップ版だと思います。
しかし、残念ながらApple製のOSはインストール可能なデバイスが厳密に制限されており、最新版は互換性があるハードウェアにしか導入することができません。
以下iOS 15、iPadOS 15、macOS Montereyがインストール可能なデバイスがThe Vergeでまとめられています。
目次
iOS 15がインストール可能なデバイス
iOS 15がインストール可能なデバイスは以下の通りです。iOS 14がインストールが可能なデバイスをすべてサポートしています。
- iPhone 12、iPhone 12 Mini、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max
- iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max
- iPhone XS、iPhone XS Max
- iPhone 8、iPhone 8 Plus
- iPhone 7、iPhone 7 Plus
- iPhone 6S、iPhone 6S Plus
- iPhone SE(第1世代と第2世代)
- iPod Touch(第7世代)
iPadOS 15がインストール可能なデバイス
iPadOS 15がインストール可能なデバイスです。iPadOS 14がインストール可能なデバイスをすべてサポートしています。
- iPad Pro 12.9インチ(第1世代〜第5世代)
- iPad Pro 11インチ(第1世代〜第3世代)
- iPad Pro 10インチ
- iPad Pro 9.7インチ
- iPad(第5世代〜第8世代)
- iPad mini(第4世代と第5世代)
- iPad Air(第2世代〜第4世代)
macOS Montereyがインストール可能なデバイス
macOS Montereyがインストール可能なデバイスは以下の通りです。macOS Big Surtと比較すると、主に2013年から2014年にかけてのMacBook AirやiMac、MacBook Proのサポートが終了しています。
- iMac(Late 2015以降)
- iPac Pro(2017以降)
- Mac Mini(2014以降)
- MacBook Pro(Early 2015以降)
- MacBook Air(Early 2015以降)
- MacBook(Eearly 2016以降)