iOS 15で削除された「虫眼鏡(ルーペ)」機能がiOS 15で復活することがわかりました(9to5Mac)。
虫眼鏡機能はテキストカーソルを動かし始めると指下にバブルが表示され、周辺を拡大表示することができるという機能です。テキストカーソルがどこにあるのかが一目でわかり、カーソルの移動や、テキストの挿入に約圧便利な機能でした。
iOS 15の初期版では、ルーペは小さなカプセルのような形をしていて、iOS 13以前に存在していた大きな円形のルーペよりも小さくなっているとのことです。
見た目は若干異なっているようですが、ルーペが復活したことで、テキスト選択やカーソル移動の使い勝手は大きく向上している模様です。