YouTubeチャンネルのFront Page Tech(fpt)が、今年リリース予定の「iOS 19」の新しいデザインを予想する動画を公開しています(MacRumors)。
この情報によると、iOS 19はガラスのような外観を持つ、透過性を取り入れたデザインに変わる可能性があるとのこと。アプリアイコンも変更され、丸みを帯びたデザインに変わるかもしれないとのことですが、開発版ではデフォルトで隠された状態になっているそうです。
その他にも多くの変更が行われ、アプリではピル型のタブバーが利用可能になり操作性が向上するとのこと。
設定アプリのスイッチデザインのスリム化や、ボリュームスライダーの角をより丸くする変更など、さまざまなデザインの改良が含まれているとされています。さらにロック画面の懐中電灯やカメラコントロールに微妙な光のエフェクトが加わるなど、新しいビジュアル効果も追加されているそうです。
iOS 19は2025年6月のWWDCで正式発表される予定で、同イベントの基調講演後に最初のベータ版が提供される見込みです。9月に一般公開されると予想されます。