iOS 6.1 デバイスでMicrosoft Exchange Serverに接続したときに発生する問題に対して、Microsoftよりとりあえずの回避策が提供されています(9to5mac)。
この問題は、iOS 6.1 デバイスでMicrosoft Exchange Serverに接続したときにCPUやメモリを大量に消費してしまうという問題です。iOS 6.1由来のバグらしく、Appleが修正してくれればそれで解決なのですが、それまで待てないときはMicrosoftのワークアラウンドを試してみると良いかもしれません(機械翻訳日本語版、英語版)。
ざっと書き出すと以下のような手順になるようです。
- 出席依頼などの予定表のアイテムを処理しない。またiOS 6.1デバイスを再起動する。これでもだめな場合は以下のいずれかを実行。
- デバイスのパートナーシップを削除して再作成する。
- iOS 6.1ユーザーのためにカスタム調整ポリシーを作成する。