Omni Groupは8日(現地時間)、OmniFocus、OmniOutliner、OmniPlan、OmniGraffleの4つのアプリを、2015年Q1中にユニバーサル化し、iPhoneでも実行可能にする計画を発表しました(公式ブログ)。
現在これらのアプリはiPad専用なのですが、ユニバーサル化されることでiPadだけでなくiPhoneでも実行可能となります。現在iPad版アプリを所有しているユーザーは、そのまま無料でアップデートできるほか、「OmniFocus 2 for iPhone」を所有しているユーザーには、ユニバーサル版への優待アップグレードが提供されます。
OmniFocus 2 for iPhone
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥2,000
OmniFocus 2 for iPad
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥3,000
さら「OmniFocus 2 for iPhone」と「OmniFocus 2 for iPad」を両方購入したユーザーに対し、10ドルのリベートを提供する予定まであるようです。
iPhone 6/6 Plusが大画面化したことで、同社の誇る生産性アプリがiPhoneでも実行可能となったという判断が行われたのかもしれません。いつでもどこでもOmni Groupアプリが実行できる日が近そうです。