現在世間の注目は次世代のiPhoneである「iPhone 6」に集中していますが、今年リリースされる他のAppleデバイスも忘れてはなりません。コンセプトデザイナーMartin Hajek氏はiPad miniの第三世代となるリアルな「iPad mini 2014」のコンセプト画像を公開しています(Martin Hajek、Cult of Mac、Redmond Pie)。
「A SOFT IPAD MINI」と題したこのデザインは現在まで流れている様々な噂を総合したもので、アップグレード版Touch IDを搭載し、外見は側面が丸みを帯びたソフトな形状になっていることが特徴となっています。
↑上が「iPad mini 2013」、下が「iPad mini 2014」。2014年版は側面が丸まっています。
↑このイラストで見たほうが違いがよくわかるかも。
↑iPhone 6コンセプトとiPad mini 2014コンセプトを同時に。
コンセプト画像なので本物がこうなる保証はもちろんありませんが、当たっていても不思議ではないリアリティを感じます。氏のサイトにはさらにたくさんの画像が掲載されているので確認してみてください。