Appleは先日、全面ディスプレイを採用し、デザインを刷新した新型の「iPad mini(第6世代)」を発表しました。
新モデルは、iPhone 13と同じ最新のA15 Bionicチップが搭載されていることは判明しているものの、RAMの容量は明らかとなっていませんが、MacRumorsは、iPad mini 6に従来のiPad mini 5の3GBから1GB増加した4GBのRAMが搭載されていることが判明したと伝えています。
また新型のiPad(第9世代)には、第8世代と同じ3GBのRAMが搭載されている模様です。
実機を分解したわけではなく、根拠となっているのはXcode 13のベータ版に含まれている文字列とのこと。RAMの量が確定したわけではありませんが、同様の手法によって、iPhone 12やそれ以前のiPhoneに搭載されているRAMの量が正確に判明したそうです。