リーカーのShrimpApplePro氏が、Appleが今年の秋に台7世代iPad mini 7が登場する可能性があると主張している事がわかりました(MacRumors)。
I’m seeing at least one new iPad coming. Probably mini 7. Will reserved that for the next post.
— ShrimpApplePro 🍤 (@VNchocoTaco) August 1, 2023
同氏は、Apple Watch Series 9と第2世代Apple Watch Ultraの詳細を伝えるツイートのスレッドの中で、少なくとも一つのiPadの新モデルが登場する証拠を見たとし、それが第7世代iPad miniの可能性が高いと説明しています(余談ですが、同氏は2週間後に日本で休暇を取る予定がありとても興奮しているとのこと)。
BloombergのMark Gurman氏は今年の始め、2023年中にiPad miniのマイナーなスペックアップを伴うアップデートが行われる可能性がなくもないと予想し、AppleアナリストのMing-Chi Kuo氏も、第7世代iPad miniが2024年の第1四半期に量産が開始される可能性が高いと予想しています。
iPad mini 7ではチップのアップグレードが行われ、iPhone 15とiPhone 15 Proに搭載されると予想されているA16 Bionic/A17 Bionicのどちらかが搭載される可能性が高いとみこまれています。
2021年9月に発表されたiPad mini 6からすでに2年が経過していて、時期的には新モデルの登場があっても不思議はないといえそうです。