iPadOS 15に搭載されたファイルアプリはプログレスバー表示に対応し、NTFSも部分的にサポートしていることがわかりました(Cult of Mac)。
FjordstromのSteven氏は、iPadOS 15のドライブ間で大きなファイルをコピーする際、ファイルアプリに新しい進行状況アイコンが表示されることを発見しています。アイコンをタップすると、転送にかかる時間などの詳細情報を確認できるプログレスバーが表示されるとのことです。
ファイルアプリではその他、トラックパッドを使って複数のファイルを選択できるようになったほか、NTFSでフォーマットされたドライブに対応しています。NTFSはWindowsのファイルシステムで、iPadではNTFSドライブの読み取りのみが可能とされています。