本日公開された開発者向けのiPadOS 16.2 beta 1では、ステージマネージャの外部ディスプレイサポートが再度有効化されている事がわかりました(MacRumors)。
ステージマネージャは本来、M1/M2チップ専用機能で、外部ディスプレイもサポートしていましたが、iPadOS 16.1のベータ期間中に、A12ZおよびA12Xを搭載したiPad Proに対応するため、外部ディスプレイサポートが無効化されていました。
ステージマネージャの外部ディスプレイサポートは、Appleシリコン(M1/M2)を搭載したiPad Proだけが利用できる機能で、最大8つのアプリを使用することができます(iPad単体では4つのアプリを使用する事ができる)。