これまでの噂情報では、iPhone 7でデザインの刷新を含む大きな変更は行われないという見方が強まっています。このような中Pocket-lintが、iPhone 7のものとされる保護ガラスの写真を公開しました。iPhone 6/6sとほとんど同じ形状であることから、iPhone 7がマイナーチェンジに終わるという予想を強化する情報として注目を集めています(Cult of Mac)。
Pocket-lintが公開した画像は、ロンドンで開催された「Computers Unlimited Exposed」と呼ばれるイベントで入手したもので、Cygnettというメーカー製のものとされています。
外見は現行のiPhone 6s用のものとほとんど同じですが、マイク穴の上にセンサー用の穴が2つ存在していることが確認できます。CygnettはiPhone 7用の保護ガラスであると主張しているようですが、その情報が本当かどうか証明するすべはない模様です。
iPhoneの売り上げ減少を巻き返すためにiPhone 7の出来に期待が高まっていますが、このままマイナーチェンジに終わってしまうのでしょうか。