Appleは例年通り9月に新型iPhoneを発表すると予想されていますが、9to5Macがこの「iPhone 11」に関する新情報をいくつか明らかにして注目を集めています(MacRumors)。
同情報によるとまず、3種類の新型iPhoneは全モデルこれまで同様のLightning端子を採用する模様。昨年iPad ProでUSB-Cが採用されたことから、新型iPhoneの端子の変更も噂されていましたがこれは少なくとも今年はないようです。
またiPhone XSの後継機種はD42(iPhone12,3)、iPhone XS Maxの後継機種はD43(iPhone12,5)、iPhone XRの後継機種はN104(iPhone12,1)というコードネームと機種IDが採用されているとしています。D42とD43は3xOLED Retinaディスプレイを、N104は2xLiquid Retinaディスプレイを継承するとのこと。
さらに、コードネーム「leap haptics」という刷新されたTaptic Engineを搭載し、フロントカメラは、毎秒120フレームのスローモーションビデオ録画をサポートする予定ということです。