iPhone 12のカメラユニットの外観に関するリーク情報があいつぐなか、情報源のTwitterユーザーが、iPhone 12のフロント部分のデザインを確認できる高解像度画像を公開し注目を集めています(9to5Mac)。
@EveryApplePro @jon_prosser @rsgnl @MaxWinebach @9to5mac
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@choco_bit氏が公開した画像を確認すると、iPhone 12はiPhone 11よりも幅が狭いノッチを採用していることが分かります。イヤホンスピーカーの幅は変わらないようですが、スピーカーの左右の隙間の狭くなり全体の小型化に貢献しています。情報の信頼性は不明なものの、iPhone 12は筐体のデザインがiPhone 5のような直線的なものに刷新されるとの噂があり、ノッチの形状の変更があっても不思議はないと見込まれています。
またもう1つの興味深い点は、ホーム画面で、アプリアイコンの四角形よりも大きなブロックが存在する事です。このブロックが何を表現しているのか詳細は不明ですが、iOS 14で導入が期待されるホーム画面ウィジェットを表現しているのではないかと予想されています。
9to5MacはリークしたiOS 14のコードから、ホーム画面ウイジェットの存在を示唆する情報を発見しており、画像はこれを裏付けるものとなっています。