Macお宝鑑定団Blogは1月9日、中国サプライヤーの情報として、次期iPhone 13シリーズがiPhone 12シリーズのデザインを概ね継承するようだと伝えています(MacRumors)。
記事によると筐体の高さや幅は変わらず、厚みは0.26㎜増加するとのこと。背面カメラはiPad Pro 2021同様にレンズカバー部分の出っ張りがなくなるものの、カメラユニットは全体が0.9mm厚くなり、全体をサファイアガラスでカバーするデザインに変更される模様です。
iPhone 13 Proの背面カメラユニットは、iPhone 13 Pro Maxのものと同じサイズで、広角カメラにセンサーシフト光学式手ぶれ補正が採用されている可能性があるとしています。
さらに、ディスプレイ上部にあるレシーバーが筐体端ギリギリまで移動し、TrueDepthカメラの幅が細くなる可能性があるようです。これによって待望のノッチの小型化が実現するかもしれません。