Appleが3月に発売すると予想されている第4世代のiPhone SEの名前が「iPhone 16E」になるとの噂が流れていることがわかりました(MacRumors)。
中国のソーシャルメディアWeiboで200万人以上のフォロワーを持つアカウントFixed Focus Digitalの12月13日の投稿によると、次世代iPhone SEは「iPhone 16e」という名前になるとのこと。12月31日には、著名リーカーのMajin Bu氏も新デバイスの名称がiPhone 16Eになると主張しています。
Based on what my source has reported, it seems that the new iPhone that Apple will unveil in 2025 will not be called iPhone SE4, but iPhone 16E. It should feature a design similar to the iPhone 14, with an OLED display and an action button. The available colors will be white and… pic.twitter.com/Vm8DCh1Xo0
— Majin Bu (@MajinBuOfficial) December 31, 2024
新モデルが大文字のEになるのか、小文字のeになるのか、細かなところは今の所はっきりしていません。あるいはこれらの噂は間違いで、iPhone SEブランドが維持される可能性もあります。なお、Fixed Focus Digitalのリークに関する実績はまだあまりなく、iPhone 16に関して、あたることもあればはずれることもあるといった状態だったようです。
次世代iPhone SEは、iPhone 14をベースとし、6.1インチ有機ELディスプレイ、Face ID、USB-Cポート、4800万画素の背面カメラ、Apple Intelligence用の新しいAシリーズチップ、8GBのRAM、Apple初の5Gモデムなどを搭載すると見込まれています。アクションボタンが搭載されるかどうかは不明です。
現行のiPhone SEの価格は429ドル(日本では62,800円)からですが、次期モデルでは若干値上げされる可能性があると見込まれています。