今年発売されるiPhoneでは、iPhone XS/XS Maxの2モデルでトリプルレンズカメラが採用されるとの噂が流れています。
背面の3つのレンズは三角形に配置され、出っ張り部は四角形となりこれまでよりも大きくなると予想が行われているなか、この新型iPhoneをリアルに表現したコンセプト画像・動画が公開されています(iDownloadBlog)。
グラフィックデザイナーのHasan Kaymak氏が作成したこのコンセプト画像では、新型iPhoneの出っ張り部が、背面の他の部分と同様の光沢を持ち、違和感が少なく表現されているのが特徴です。
またConceptsiPhoneが同コンセプトを動画としてまとめてYouTubeに公開しています。
新型のiPhone 11/11 Max(仮題)は、トリプルレンズのほか、ディスプレイ内蔵型の指紋センサや、デバイスからデバイスへのワイヤレス充電昨日、Face ID 2など、多数の新機能が追加されると見込まれています。今年発売される実際の新型iPhoneもこのような仕上がりとなるのでしょうか。