Appleは先日、バッテリーが劣化したiPhoneのパフォーマンスが低下する問題に対し、2018年中は該当するiPhoneのバッテリー交換費用を3,200円に引き下げるという思い切った対策を行うことを発表しました。
公式サイトに詳細はいまだ掲載されていないようですが、Macお宝鑑定団Blogによると、新しい料金によるバッテリー交換プログラムが日本国内でもすでにはじまっているようです。
ブログによると対応機種はiPhone SE、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone X。バッテリーの劣化状態にかかわらず希望者全員がバッテリー交換可能とのこと。
本体の保証期間がのこっていたりAppleCare+でカバーされている場合は無償、それ以外は3,200円の料金がかかるようです。
Apple Store直営店またはApple正規サービスプロバイダに予約の上に持ち込み修理するか、配送修理も選べる模様。
対応期間は2018年中となっています。
手元にiPhone 6/iPhone 7があるので実際に交換したら手順などご報告したいと思います。