台湾のメディアUDNが、AppleがiPhone 6用の4.7インチディスプレイの供給元として、SamsungとSharpを除外し、LGとJapan Displayを選択。さらに台湾のInnoluxを追加で選んだらしいと報道しています(9to5Mac)。
報道によると、SamsungはAppleの直接のライバルであるために、Sharpに関してはサンプルパネルの「モアレ」問題を理由として、採用が却下されたということ。
もっとも9to5Macは、台湾メディアの情報に信頼性に疑問を呈していて、SamsungがAppleのライバルであるにもかかわらずiPhone / iPadにチップを提供していることを指摘しています。
ディスプレイの供給元によって、表示品質に差がでてしまったりすることもあるので、ユーザーからするとベストな選択をしてもらいたいところです。