「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」で採用されたラウンドディスプレイ。単体で使う分には手触りもよくデザインも最高なのかもしれませんが、液晶保護フィルムやガラスフィルムを綺麗に貼ろうとするとかなり大変な様子。
高品質フィルムOverLay Brilliantで知られるミヤビックスの水谷社長のインタビューでも、構造上フィルムで全体を保護するのは難しく、液晶幅ギリギリが精一杯であることが明かされています(週間アスキー、京都室町通信)。
ガラスよりも光沢フィルムか
週間アスキーの記事によると、ガラスよりもフィルム、非光沢よりも光沢のほうが目立たなくて良いみたいですが、何を使うにしても今までのようにiPhoneのガラス面全体をカバーするのは無理っぽいです。
いっその事フィルムで保護しないという選択肢もあるかもしれませんが、どうしても保護したい場合、できるだけカバー範囲が広く、かつはがれにくいフィルムを探すしかありません。
ネットで検索したところ、安いラスタバナナのフィルムとか、上記ミヤビックスのOverLay Brilliant(OR OverLay Plus)あたりが良さ気な雰囲気でした。
個人的にはパワサポの光沢フィルムがだめだったら、OverLay Brilliantを試してみようかなと思っています(まだ本体が到着していないので様子見状態です)。
Galaxy用として湾曲ディスプレイ用の特殊保護シートが発売された実績もあるようですが、結局剥がれてしまうそうなので、こういうのもあんまり期待できないのかもしれません。