KGI証券の著名アナリストMing-Chi Kuo氏が「iPhone 6s」の関する新たな予想を発表し注目が集まっています(MacRumors、9to5Mac)。
今回Kuo氏は、iPhone 6sのFaceTimeカメラに5メガピクセルのセンサーが搭載されると予想。これまで繰り返し噂となっていたForce Touch対応のディスプレイの採用や、Touch IDの指紋スキャナーの改良、ローズゴールドカラーの追加も行われると重ねて主張しています。
意見が割れているストレージの容量に関しては、16GB / 64GB / 128GBの構成となりiPhone 6世代と変わらないと考えているようです。
Face Timeカメラの性能向上に関しては先日リークしたディスプレイパーツの形状からも推測されていましたが、具体的な数値までは不明でした。今回の分析が当たっているのかどうか発表会に注目が集まります。