来月9月に発表されるAppleの新型スマートフォン「iPhone 7」。カメラの改良やアンテナラインの改善、ヘッドフォンジャックの廃止などさまざまな変更点が明らかになっていくなか、ストレージ容量がどうなるのかは、いまだはっきりした事が分からない部分の一つです。
このようななか著名なリーカーthe_malignant氏は、中国のiPhone 7の製造工場から流出したとされる、アセンブリシートの写真を公開しました(AppleInsider)。
#iPhone7 purported internal NAND components sheet seems to confirm 32/128/256 GB storages. Supplier is Toshiba??? pic.twitter.com/2r66q3nWRb
— The Malignant (@the_malignant) 2016年8月24日
アセンブリシートは回路基板にNANDチップを取り付ける位置を指定しするもので、the_malignant氏は、iPhone 7にメーカー不明の32GB/128GBストレージに加え、東芝製の256GBストレージが搭載されるのではないかと主張しています。
ただし写真上にAppleとのつながりを明確に示す情報がなく、写真が本当にiPhone 7用のものなのかどうか情報の正確性に疑問符がつけられています。