3月に開催されるイベントでは4インチ型の新型iPhoneが期待されているものの、やはり今年最大の注目は「iPhone 7」がどのようなデバイスになるかということだと思います。
メジャーバージョンアップとなる「iPhone 7」ではiPhone 6/6sのデザインが大きく変わることも考えられそうですが、はたしてどのような姿で登場するのでしょうか。これまでに流れたさまざまな噂情報を統合して作られたリアルなiPhone 7のコンセプトデザイン「iPhone 7 Trailer 2016」がそのヒントになるかもしれません(Redmond Pie)。
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薄型化/防水/無線充電?
今回公開された「iPhone 7」のコンセプトは、iPhone 6/6sのデザインを引き継ぎながらさらに薄型化された防水機能付きの筐体を採用しています。AMOLEDデイスプレイや、Bluetooth接続による「AirPods」、ワイヤレス充電機能も特徴となっています。
厳密に言うと最新の噂情報に一部反している部分もありますが、これまで流れた情報を具現化したリアルなコンセプトとして一見の価値はあると思います。