Appleが今年発売すると予想される「iPhone 7」。
これまでの慣習からすると"s"バージョンの次のアップデートして多数の新機能が投入されるはずのモデルですが、今回は2017年に発売されるiPhoneで大幅なリニューアルが行われるため、iPhone 7にはそれほど大きな変更が加えられないのではないかという見方もあります。
iPhone 7でどのような変更が行われるのか真相が見えてこないなか、3DアーティストJermaine Smit氏が、これまでに流れた噂情報を結集し、新たなコンセプト動画を作成。Youtubeにて公開しています(iDownloadBlog)。
作成された動画はタイトルからも分かる通り、iPhone 7 Plusに焦点を置いたもの。
背面のカメラがデュアルレンズに変更となり、カメラ部分のでっぱりの形状が変わっているほか、筐体下部のヘッドフォンジャックが廃止されステレオスピーカーに置き換わっています。また評判が悪い背面のアンテナラインも水平線が削除されてエッジ部分だけが残り、デザイン的な改良が行われています。
またこれはiPhone自体とは直接的には関係ありませんが、ロック画面に天気のウィジェットが表示されており、iOSのウィジェット機能の進化をも予想されるものとなっています。