iPhone 8の発表がいよいよ近づいてくるなか、中国のサイトGeekBarが、新型のOLEDディスプレイを採用したiPhone(いわゆるiPhone 8)のストレージとRAM容量に関するレポートを公開。GeekBarは過去iPhoneのリーク情報でおなじみのサイトということもあり注目を集めています(9to5Mac、MacRumors)。
レポートによると、iPhone 8のベースモデルのストレージ容量は、iPhone 7と比較して倍の容量となる64GBで、中間クラスは256GB、ハイエンドは512GBの容量となる模様。
最小容量64GBは、これまでKGI証券のアナリストMing-Chi Kuo氏らを始めとして、いくつかの噂が流れていましたが、最大容量に言及したものはなく注目に値します。
また上記のようなフラッシュメモリの画像を掲示し、64GB/256GBモジュールの供給元はSanDiskと東芝に、512GBモジュールの供給元はSK HynixとSamsungになるとしています。
さらにiPhone 8のRAM容量は3GBになるとされていて、本当ならばiPhone 7 Plusと同じ容量ということになります。