今年発売される新型iPhoneは、ここ数年にない大きな変更が行われるとの予想が行われていますが、なかでも特に有力な説はホームボタンが削除されディスプレイが全面化するというものかもしれません
これによってiPhone 8は表示領域を拡大しつつも、これまでの無印4.7インチサイズのiPhoneに近いサイズまでコンパクト化が可能になるというのです。
今回デザイナーのThiago M Duarte/Ran Avni氏によって公開されたコンセプト動画「iPhone Edition - 'Everything Is Changing'」もその情報に基づき作成されたもの。
ほぼベゼルレスに近い全面化されたディスプレイを持ち、ホームボタンやフロントカメラはディスプレイに埋め込まれた形で提供される形式です。またスピーカーはiPad Proのように4スピーカーシステムで、音質向上を図っています。ただし背面のデュアルカメラの並びは、ここ最近のリークした図面などで使われている縦型ではなく、横型となっています。
はたして本当にこのようなデザインのiPhone Edition(iPhone 8)が登場するのかどうか、注目です。