今年はiPhone発売10周年を迎えた記念すべき年。iPhone自体にも大幅な改良が加えられることが期待されています。そのようななかiPhone関連の数々のコンセプト動画でおなじみのConceptsiPhoneが、新しい動画「Introducing iPhone 8 - 'X' Edition」を公開しています(9to5Mac)。
動画のなかで具現化された新型のiPhoneは、iPhone 4世代デザインを彷彿とさせるガラス筐体を採用。そのほか以下のような使用に基づくデバイスであると想定されています。
- ハイクオリティのゴリラガラス
- リキッドメタルフレーム
- 厚さ6.9mm
- 5.8インチのOLED全面ディスプレイ
- ワイヤレス充電
- ディスプレイ組み込み型Touch ID
- ベゼルの下部に2番目のタッチ可能ディスプレイ
- Smart connector
- 10nmプロセスで製造されたA11チップ
- デュアル12MPのワイド・防炎レンズ
- 3Dカメラテクノロジー
またカメラの仕様として以下がリストアップされています。
- ARフォト、パララックスフォトの撮影能力
- 長さと体積の測定能力
- 拡張現実の物体/写真への測定値の適用と共有機能
- 3D顔認識機能
実現すればまさしく夢のデバイスということになりそうですが、はたして…。