ここ数週間、iPhoneでアラーム音がならないという不具合が報告されていて、Appleがこの問題の修正に取り組んでいることがわかりました(9to5Mac)。
不具合の原因はまだ明らかにされていませんが、ソーシャルメディアであるユーザーは、iPhoneの「画面注視認識機能(Attention Aware)」に関連している可能性があると指摘しています。
画面注視認識機能が有効になっている場合、デバイスを見ているとアラームの音量が小さくなるのですが、この機能が誤って動作し、ユーザーが睡眠中でも音量が小さくなっているのではないかという推測です。
個人的にはこの問題は経験していませんが、iPhoneのアラームに頼って生活している方には要注意の情報です。