発売が噂されている第4世代「iPhone SE」のものとされるCADレンダリング画像が、インドのテック系ブログ91Mobilesで公開されたことがわかりました(MacRumors)。
画像からiPhone SE 4が全画面ディスプレイを採用しており、Face ID用のTrueDepthカメラ格納するノッチや、フラットな側面、Lightningの代わりにUSB-Cポートを搭載していることなどが確認できます。ディスプレイのサイズは6.1インチで、現行の第3世代iPhone SEの4.7インチから大型化し、サイズは147mmx71.5mmx7.7mmと、iPhone 14のサイズ146.7mmx71.5mmx7.8mmとほぼ同じとなるそうです。
昨年から、次世代iPhone SEはiPhone 14のデザインを再利用しつつ、シングルリアカメラやアクションボタン、USB-Cポートを搭載するとの情報が流れており、今回公開された画像もそれを確認するものとなっています。
91Mobilesは以前、iPhone 13 ProとiPhone 14 Proの正確なCADレンダリングを公開した実績があるものの、Apple Watch Series 7のデザインは結局間違っていました。iPhone SE 4は来年発売されると見込まれています。