Appleが近日発売予定の「iPhone SE 4」は48メガピクセルの背面シングルカメラと、12メガピクセルの前面TrueDepthカメラを搭載することが、韓国のサプライチェーンレポートで明らかになりました(MacRumors)。
ET Newsによると、韓国を拠点とするLG Innotekが、「iPhone SE 4」の前面と背面のカメラモジュールの主要サプライヤーだとのこと。
現行のiPhone 16は、背面に48メガピクセルの広角レンズを採用し、Appleはこれを「Fusion」レンズと呼んでいます。iPhone16は前面に12メガピクセルのTrueDepthカメラも搭載しており、第4世代のiPhone SEは、追加のウルトラワイドカメラを除いた、同じカメラ設定を搭載する可能性があることを示唆しています。
iPhone SE 4のスペックは次のように予想されています。
- Face ID搭載の6.1インチ有機ELスクリーン
- 充電とデータ転送用のUSB-C
- Apple 初の5Gモデム搭載機
- A18チップと8GBのRAM
- アクションボタン
2025年初頭(3月頃?)の発売が予想されており、価格は未確定要素が多いものの499ドルから549ドルの間になるのではないかとみられています。