全面ディスプレイを採用し、小型の筐体に大画面を格納することに成功した「iPhone X」は世界中で大きな注目を集め、売れ行きの面でも好調な滑り出しを見せているようです。
そのようななか、Apple製品のコンセプトイメージでお馴染みのデザイナーMartin Hajek氏が、来年発売が予想される6.7インチディスプレイを採用した「iPhone X Plus」のコンセプトイメージを公開しています(9to5Mac)。
iPhone Xが4.7インチiPhoneと同程度の筐体サイズに、5.8インチの大画面ディスプレイを格納しているように、iPhone X Plusは従来の5.5インチPlusサイズiPhoneの筐体に、6.7インチの大画面を格納しています。
実際Apple関連予想でお馴染みのKGI証券Ming-Chi Kuo氏は、来年Appleが全てのiPhoneで「Face ID」を採用すると主張しています。この画像のようなiPhoneが登場する確率は低くないのかもしれません。