最近Apple関連のリーク情報で世間の注目を集めている著名なリーカーBenjamin Geskin氏が、iPhone 8ダミーのハンズオン動画を公開。これまで画像でしか確認できなかったiPhone 8の外観を確認できる貴重な動画として話題となっています(MacRumors、9to5Mac、AppleInsider)。
Exclusive: #iPhone8 Dummy Hands-On Video pic.twitter.com/1Ro6umrdpT
— Benjamin Geskin (@VenyaGeskin1) 2017年5月23日
動画で撮影されたダミーのiPhone 8は、全面ディスプレイを採用し、ホームボタンが削除されているのが特徴です。ガラス筐体とステンレスフレーム、縦型の背面デュアルレンズカメラ、電源ボタンの大型化など、これまで流れた噂情報を踏襲する形状となっています。
また同氏はさらに初期のiPhone 8プロトタイプモデルをベースにデザインされたとするiPhone 8クローンの画像も公開しています。こちらはアルミボディでカラーバリエーションが存在し、背面にTouch IDが存在していることがわかります。
実際のiPhone 8がどのようなデザインになるのか、パーツのリークが始まるまで予断を許さない状況ですが、AppleがiPhone 8のデザインに関して試行錯誤していたことは事実かもしれません。