今年発売されるiPhoneはトリプルレンズカメラが採用される可能性があると予想されていますが、この情報を裏付けるような図面がSlashleaksで公開されていたことがわかりました(AppleInsider)。
図面の情報から、新型iPhoneのサイズは従来のモデルとほぼ同じであるものの、背面上部に3つのカメラ用の穴が存在することがわかります。匿名の画像投稿者はこのモデルを「iPhone XI」と読んでいたそうですが、それ以上の情報は明らかにされていません。
▲トリプルレンズカメラの穴の配置は、以前、著名なリーカー@Onleaks氏らが公開したレンダリング画像と一致するものとなっています。
なお9to5Macによると、同じ図面を画像をMr·white(@laobaiTD)氏も公開しており、こちらでは新モデルが「New iPhone XR」という名前で呼ばれています。
New iPhone XR pic.twitter.com/pOGYuzwPcw
— Mr·white (@laobaiTD) 2019年3月28日
これまでの情報では、トリプルレンズカメラを搭載するのはiPhone XS/XS Maxの後継機種で、iPhone XRの後継機種はデュアルレンズカメラを搭載するのではないかと予想されていましたがはたして…。