世界がiPhone 6の部品レベルのリークで一喜一憂している中、iPhone 6の外箱と実機写真がまとめて撮影されている驚くべき写真が公開されてしまいました(Tech Radar、Neowin)。
画像を掲載しているTech RadarのMarc Flores氏によると、写真の入手先は、情報源がAppleのベータテスターから得たものということで、それ以上の情報は不明。
新しい情報源から得たものなので、100%本物であるという確証はないが、写真のEXIFデータを確認したところ偽物とする証拠もないと述べていて、本物である可能性をほのめかしています。
Neowinのコメント欄ではディスプレイとガラスカバーの間にギャップが目立つことから中国製クローンの可能性も指摘されていて、真贋は定かではありません。大きな写真でみると確かに筐体がモックっぽい粗さがあるような気も…。
まあ、偽物だとしても非常にそれっぽい作りになっていることは間違いないと思います。来月9月9日の発表が楽しみになってきました。