注文していた「iPhone 6」用の液晶保護フィルム、Spigenの「SGP10927」が到着しました。まだ本体が届いていないので品質のほどは不明ですが、3枚パックで1000円と値段は安いです。
まあごく普通の液晶保護フィルムで特筆すべき点はありませんが(いや実はひとつ気になる点が…)、Amazonで現在人気一位の品なので参考までにご紹介。
外観など
↑3枚入りです。
↑袋からとりだしたところ。
↑フロントカメラ周辺
↑ホームボタン周辺
上下が足らない…
ある程度想定していたのですが、「iPhone 6」の曲面デザインを考慮してフィルムの上下がカットされています。下はiPhone 5ですが重ねるとこんな感じに。
↑上側に隙間ができそう
↑下側にも隙間ができそう。
液晶保護フィルム問題は解決できるのか?
iPhone 6のディスプレイの端のほうはカーブしているので、貼り付けてもフィルムが剥がれてしまいます。これを避けるためにこのような形状になっているのだと思いますが「見た目」、「保護性能」両方でちょっと難点ありな気がしますね。
今のところSpigenのフィルムだけでなく他のメーカーのフィルムも、このように上下がカットされた形状のものがほとんどなので(全て?)、技術的に解決不可能な問題なのかもしれませんが…。パワーサポートのように定評のあるメーカーがどのような解決策を見出すのか期待です。