やはりリーク情報の世界最先端は中国なのでしょうか?中国版TwitterことWeiboのユーザーzzra氏が、実際に稼働中の「iPhone 6」実機写真を大量に公開し話題になっています(MacRumors、9To5Mac、OS X Daily)。
写真は、実際に機能するアクテイベート済みiPhone 6であると主張されており、真贋は不明ですが、今までのリーク情報とも一致した、かなり本物っぽい見た目の写真となっています。
解像度は?
画面を見るとアイコンが縦に6段並ぶスペースが確保されていることがわかります(実際に6段目のところにアイコンは配置されていませんが)。
横方向は今までどおり4列ですが、アイコンの間の空間が少し広がっているようです。これはiPhone 6 4.7インチモデルの解像度が1334 x 750であることを後押しする証拠といえるかもしれません。
出っ張りカメラも確定か
表側だけではなくて背面の画像も公開されています。
iPhone 5Sとの比較写真。
問題の背面カメラの周辺。カメラのレンズの周りが出っ張っているデザインです。現行のiPod Touchでも採用されているデザインですが、薄さのためには仕方ないデザインなんでしょうかね…
一説には、カメラユニットを格納するには本体が薄すぎるため、カメラ部分が突出せざるを得ないということですが、机の上に置いたらカタカタしそうですね。
動画も
またiPhone 6のリアル動画も公開されています。ヘルス、設定、カメラアプリなどが動作する様子が撮影されていて、動きのヌルヌル加減がかなりリアル。これがクローンだとしたら完成度高すぎですね。ということは…
↑背面もチラ見せあり。