「iPhone 6」の正式発表日9月9日が近づいても「iPhone 6」のリーク情報が止まりません。昨日から今日にかけ、新しいリアシェル画像や、A8チップ、NFCチップ、ストレージ画像など大量のパーツリーク写真が公開されました。
高解像度写真なのでパーツナンバーから部品の性能まで解析されています。個別に分けると大変なのでまとめて紹介したいと思います。
新しいリアシェル画像
高解像度のiPhone 6 4.7インチモデルのリアシェル画像が公開されています(Nowhereelse.fr、MacRumors)。フランスリーク界の雄Nowhereelse.fr経由で公開された画像でリアシェルにAppleのロゴがハマっているところが新しいです。完成に向けて進捗度が上がっていますが、2本線は健在です。
A8チップ
おなじみFeld & Volkがリークした、A8チップを搭載したiPhone 6のロジックボード写真が公開されています(MacRumors)。
MacRumorsの解析によると、上の四角で囲まれた数字から、メモリ容量はLPDDR3 RAMの1GBであることがわかるそうです。MacRumorsのコメント欄には、16GBのストレージ容量(下記)と1GBのRAM容量というスペックからTim Cookはケチだとのコメントも。
NFCチップ
これもFeld & Volkがリークした写真から判明。NXP社のNFCチップが搭載されていることが明らかになりました(MacRumors)。
ストレージ容量は16GBから
またまたFeld & Volkから流出した写真から判明した情報で、東芝製パーツのナンバーからストレージの容量16GBがわかっています(MacRumors)。これまでiPhone 6では小さいストレージ容量のモデルが廃止されるのではなないかという噂が流れていましたが、やっぱり16GBモデルは残るのでしょうか。
まとめ
ここにきてリーク情報界で急に存在感を増してきたFeld & Volk。いったいどこからパーツを入手しているのか気になります。