家電量販店やコンビニなどで気軽に購入できる「iTunes カード」。裏面に掲載されている「iTunes コード」をアカウントに登録することで、アプリや曲の購入など、Appleが提供するさまざまな有料サービスを利用することができる「クレジット」を追加することができます。
裏面に登録されているiTunesコードは、キーボードを利用してMacやPCのiTunesから登録することもできますが、iPhoneやiPadがあれば、カメラを利用してさらに簡単に登録することができます。
本日はこの方法を紹介します。
目次
iPhoneのカメラを利用してiTunesコードを登録
iPhoneのカメラを利用してiTunesコードを登録するには、まずiOSのApp Storeアプリを起動します。
「Today」タブで右上の自分のアカウントのアイコンをタップします。そのあと「ギフトカードまたはコードを使う」を選び、「カメラで読み取る」をタップします。
カメラが起動するのでカード裏面のコードを撮影します。画像は使用済みコードの場合ですが、未使用カードの場合はそのまま認識したコードをアカウントに登録できます。
まとめ
手作業でiTunesコードを入力するのは結構面倒な作業です。iPhoneやiPadを持っている方はカメラを利用して登録してみると便利です。
なおAppleの公式サポートドキュメントも公開されています。さらに詳細な情報を知りたいかたはご確認ください。